いけばな嵯峨御流

2月24日から27日まで、「第30回右京区民美術展」がサンサ右京で開催されました。併催いけばな展

右京区役所及び右京区民文化普及会では,毎年2月,「右京区民美術展」を開催しておられます。右京区在住のアマチュア美術家による作品展、および 「右京区内高等学校絵画展」(右京区内の高等学校の生徒を対象とした美術展)で、会場には毎年、京都嵯峨芸術大学の嵯峨御流華道授業履修生が3作、会場花をいけさせて頂いています。

今年は第30回ということで、美術展審査員の作品展示と、第30回記念事業「右京区民いけばな及びフラワーアレンジメント作品展」が併催され、私も審査員として、「富士」を挿花展示致しました。

会場には、日本画、洋画、書、写真、工芸、と様々な分野の作品が展示されましたが、私のブログでは、いけばな作品のみスナップ写真でご紹介させて頂きます。

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京都嵯峨芸術大学 嵯峨御流華道履修生有志がいけた迎え花。

 
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「富士」辻井ミカ

 
 
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京都嵯峨芸術大学 嵯峨御流華道履修生有志がいけた迎え花。

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多くの皆様のご協力で、一般公募のいけばな作品展が行われ、25日、26日の両日、区役所5階に華やかさと良い香りをいただきました、と区役所の方からお喜びのメールが届きました。写真は、区役所の方から送って頂いたものです。

 

 

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第30回記念事業「右京区民いけばな及びフラワーアレンジメント作品展」

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