いけばな嵯峨御流

2月26日。北海地区連絡協議会主催、いけばな公開講座。

2月26日の北海道でのいけばな公開講座のニュースが、HBC放送で放映されました。インターネットで、27日の午前中のみ配信されています。お時間おありでしたら、今すぐ、開けてみて下さい。

http://www.hbc.co.jp/news/hbc-newsi.html

北海道の雄大な自然を生け花で表現

 

北海道の豊かな自然を「いけばな」で表現する公開講座が札幌の道立近代美術館で開かれました。
公開講座を開いたのは、平安時代に始まった華道の流派「いけばな嵯峨御流」です。
観光学が専門の北大の真板昭夫特任教授が北海道の自然環境や景観について講演。そのあと、流派のトップの辻井ミカ華務長が嵯峨御流独自の「景色いけ」を披露、エゾマツやハルニレなどを使って豊かな北海道の風景を表現しました。ダイナミックな中にも伝統がかおる作品に集まった人たちも見とれていました。

  

ページトップへ