2月5日 京都市立嵯峨小学校6年生全員が、大覚寺で嵯峨御流の授業を受けました
今年の授業は島満甫先生・吹田晴美甫先生・小田ひさ甫先生・堀井節甫先生が担当され、6年生全員が、桜の花をいけました。
教室を視察に伺うと、元気いっぱいの子供達が、夢中になって一生懸命に花をいけています。一番後ろでは、校長先生も子供達と一緒になってお花をいけておられます。いけあげられた桜を前に満足そうな^_^表情の子供達。この花を家に持ち帰って、毎日開くその姿を見てどのように感じるのか、、、
嵯峨小学校では、3月の卒業式の日に「嵯峨小学校花校路」と題して6年生が自作の陶器に自分で花をいけて、学校の長い廊下を飾ります。晴れの日の子供達のお花も、ぜひ見に行きたいと思います。