いけばな嵯峨御流

令和6年12月30日 大覚寺に新春花を挿花しました。

いけばな通信

いけばな嵯峨御流は毎年、華道総司所である大覚寺境内に新春花の挿花を行っております。

今年は辻井ミカ華務長と青野直甫華道企画推進室室長、教授・派遣講師、そして青年部SAGAS会員の先生方14名にご協力いただきました。

供待の大作を始め、寺内の各お堂には迎春を祝うお花が挿花され、新年の訪れを感じさせてくれました。

挿花された作品は年明け1月下旬頃まで展示予定となっております。

時節柄、ご多忙のことと存じますがご自愛ください。それではよいお年をお迎えくださいませ。

ページトップへ