いけばな嵯峨御流

四季の花をいける11「七夕対船花生方」を開講しました。

いけばな通信

令和6年度総司所企画講座「四季の花をいける11」を7月6日、華道芸術学院で開催いたしました。

今回は「七夕対船花生方」をテーマに、唐川幸洲主任教授が講師を務めました。

午前中は五節句やいけばなの成り立ち、また七夕の節句の起源や五色の糸について講義をされたのち、参考花を挿花されました。

午後の実技では、受講生は夏櫨、撫子を使って七夕対船の花をいけあげました。

 

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