平成27年度「華道祭」で、親子いけばな体験が行われました
4月11日、親子いけばなワークショップが、大覚寺の心経前殿で行われました。今日は、自然の風景を水盤に映しいける「盛花」に挑戦です。まず、平安時代から姿を変えずに現存する大沢池を、観月台から見学し、その池の風景を心に焼き付けておきます。それから、お堂へ戻り、先生の説明を聞きながら木や花を挿していきます。
このワークショップの様子が、読売新聞12日の朝刊に掲載されましたので新聞記事を掲載させていただきます。
指導しておられるのは下村久仁甫副研究所長です。子供さんがとても楽しそうですね!。
写真は、御室流華務長の小田美風先生とご一緒に、子供たちにどんな風景をイメージしているのか、声をかけているところです。