いけばな嵯峨御流

【大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業】名古曽橋竣工法会・開通式典を執り行います。

いけばな通信

大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業の一環として大沢池に浮かぶ天神島から名古曽滝跡方面に渡る橋を架けることを発願し、令和3年より鋭意準備を進め、令和6年2月に「名古曽橋なこそばし」が完工されることとなりました。

つきましては、下記の通り開通式典を開催します。

【日 程】令和6年2月6日(火)

【時 間】11時〜

【料 金】無料
     ※大沢池エリア参拝料別途要

【場 所】大覚寺大沢池 天神島内

【内 容】
①天神社ご祈祷-天神島内の天神社の前にて北野天満宮さまによるご祈祷
②名古曾橋竣工法会-名古曽橋の前にて大覚寺による法会
③開通式典-開会・事業説明 他
④渡り初め

【備 考】
○大沢池エリアでの開催のため、大沢池参拝料が必要となります。
(大人:300円・小中高生:100円)
○式典は11時から開始となりますが、式典開始以降も渡り初めご希望の方は天神島内にご入場いただけます。
○天神社ご祈祷からご覧になれます。ただし、渡り初めの列からは見えにくいため、ご注意ください。
(ご祈祷を見やすい位置からご覧になる場合、渡り初めは後ろの方になる可能性がございます)
○式典開始から渡り初め終了までの所要時間は約1時間30分程度となります。

名古曽橋完成までの記録はこちら

 

ページトップへ