いけばな嵯峨御流

四季の花をいける8「乙朔日の花」を開講しました。

いけばな通信

令和4年度総司所企画講座「四季の花をいける8」を12月2日、華道芸術学院で開催いたしました。

今回は「乙朔日の花おとついたち」をテーマに、下村久仁甫主任教授が講師を務めました。

午前中は他の節句とともに乙朔日について講義をされたのち、参考花を挿花されました。

午後の実技では、受講生は梅と椿を使って乙朔日の花に取り組みました。

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