特別企画「嵯峨菊をいけよう」を開催しました。
華道総司所による特別企画、ワークショップ「嵯峨菊をいけよう」を11月19日、大覚寺庭湖館で開催しまました。
大覚寺で「嵯峨菊展」の開催期間中に、嵯峨菊を通じていけばなを体験してもらうことをコンセプトに、どなたでも参加可能な企画として開催しました。
インターネットによる事前予約制で1日に3回開催し、合計24名が参加。講師は華道企画推進室室長の青野直甫先生と同室長の福居邦鷹先生、主任教授の髙砂由利甫先生、中西千里甫先生が務めました。
初参加の方に加え、前回のワークショップ「膝丸をいけよう」に続いてご参加いただいた方もおられ、ともにいけばなを楽しんでいただきました。