いけばな嵯峨御流

大阪松竹座に迎え花を挿花しました。

いけばな通信

明日9月17日(土)~25日(日)までの間、大阪松竹座にて「アンタッチャブル・ビューティー ~浪花探偵狂騒曲~」という舞台が行われます。

この舞台の期間中、いけばな嵯峨御流が挿花した作品が大阪松竹座の2階ロビーに展示されております。

今回は主任教授の田中尚甫先生、教授の高橋真基甫先生、藤岡ひろみ甫先生、派遣講師の岸本妙甫先生に挿花をご担当いただきました。

松竹座での公演を楽しまれた際には、嵯峨御流の作品もぜひご覧ください。

 

まだ、チケットも販売中のようですので観覧をご希望の方は下記URLよりどうぞ。

 

アンタッチャブル・ビューティー ~浪花探偵狂騒曲~

見どころ・あらすじ
歌って踊って戦う探偵、浪花で大暴れ!? 元宝塚歌劇団トップスターで 最強のコメディエンヌ 紅ゆずると、多彩なメンバーが送るハートフルコメディー。 いよいよ2022年9月に上演!

◆あらすじ

大阪・ミナミのはずれにある小さなシャッター商店街。その片隅にある武智五郎(三田村邦彦)が営む探偵事務所に「探偵になりたい !」と、謎多き女性 本間カナ(紅ゆずる)がやってきた。 見習いを始めたカナが出会ったのは、自らの仕事に誇りを持っている、この商店街の明るく愉快な人ばかり。 しかしカナは警察官から、平和そうに見えて物騒なこともあるので・・・と告げられる。 カナが商店街の人たちと打ち解けてきた頃、あたりでは物騒な奴らがうろつき始め、何者かの仕業により商店街の悪い噂が世間に広まっていた。その頃、怪しい不動産会社が動き始めていることを耳にする。 特技の七変化でカナは潜入調査を始めるが、「余計なことには首を突っ込むな。君を守らないといけないから・・・」と押しとどめようとする武智。その発言の意味とは。いったい、なぜ彼女は探偵事務所にやってきたのか・・・?

 

松竹座ウェブサイトより

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