いけばな嵯峨御流

四季の花をいける「七夕の花」を開講しました。

いけばな通信

令和4年度総司所企画講座「四季の花をいける7」を7月2日、華道芸術学院で開催いたしました。

今回は「七夕の花」をテーマに、黒田祥甫主任教授が講師を務めました。

午前中は七夕の節句の由来や石の配置について講義をされたのち、七夕の花を挿花されました。

午後の実技では、受講生は水盤を使った株分けに取り組み、七夕を祝う気持ちでいけ上げました。

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