いけばな嵯峨御流

令和3年4月号 いけばな通信:全国司所活動

日本全国各司所のさまざまな活動をご紹介します。

大阪地区連絡協議会

 

12月27日~1月13日、大阪市の阪急うめだ本店ショーウィンドーに大阪地区連絡協議会が迎春花を挿花しました。コロナ禍での催しとなり、少しでも見る方の心を明るくしたいとの思いから「元気」「感謝」「希望」をテーマに7面のショーウィンドーに新年を寿ぐ作品が展示されました。

富山・富山春陽司所

 

10月1~6日、富山市の富山大和で富山県華道展が開催されました。12流派が参加し、当流は富山・富山春陽の両司所が出瓶しました。

合同記

舞鶴司所

 

11月3、4の両日、舞鶴市の総合文化会館で同市総合文化祭ベイギャラリー2020が開催されました。5流派72名が参加し、当流から24名が出瓶しました。

司所長 鈴木智甫

愛知岡崎、名古屋司所

 

10月27、28、31日、11月1日の4日間、名古屋市の市民ギャラリー栄で名古屋いけばな芸術展2020が開催されました。当流は愛知岡崎、名古屋両司所が出瓶しました。

合同記

山形司所

 

11月11~15日、山形市の山形美術館で同市芸術文化協会総合展覧会が開催されました。例年より規模を縮小して開催され、嵯峨御流からは当司所が出品して芸術の秋のひとときを楽しんでいただきました。

司所長 安孫子律甫

但馬司所

 

11月16日と12月2日、兵庫県朝来市の梁瀬小学校で五年生を対象としたいけばな体験が催されました。終了後は作品を展示してオープンキャンパスとなり、多くの方が来場されました。

司所長 西村強甫

京都司所

 

11月20~23日、福井市のベルあじさいホールで華のフェスティバル2020が開催されました。当流から7名が出瓶し、観覧の方々に秋のひとときを楽しんでいただきました。

司所長 名村裕喜甫

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