いけばな嵯峨御流

【2019嵯峨天皇奉献華道祭】お茶席のご案内

いけばな通信

大覚寺・嵯峨御流華道総司所では桜が開花しはじめています。今週末あたりに満開になりそうです。

いよいよ華道祭も来週末に迫ってまいりました。華道祭まで桜が咲いているといいのですが・・・楽しみです。

そしてお茶席も楽しみにしている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

_MG_6364 2

華道祭期間中、大覚寺各所にお茶席を設けております。

舟席では龍頭鷁首船に乗り、大沢池の上でお茶を。

龍頭鷁首舟とは唐から伝わった、想像上の動物である龍や鷁(げき)の頭部を舳先に飾った舟です。

平安時代、貴族が池や泉水などに浮かべ、管弦の遊びなどをするのに用いたといわれています。

 

五大堂の立礼席では大沢池を望みながらお茶を。素晴らしい眺めですね!

 

望雲亭の本席では本格的なお茶室でお茶を楽しんでいただけます。

 

 

※写真は全て過去のものです。

 

詳細はこちら。

茶席バナー

 

華道祭のページはこちら。

2019華道祭バナー

ページトップへ