いけばな嵯峨御流

大正大学で荘厳華の授業を行いました。

いけばな通信

11月19日(月)、東京都内の大正大学仏教学部仏教学科「仏教学基礎ゼミナール」の授業におきまして、辻󠄀井ミカ華務長がゲスト講師としてお招きされ、荘厳華の講習が行われました。

大正大学の仏教学科基礎ゼミナールでは年2回辻󠄀井ミカ華務長による授業が行われており、今年の5月21日(月)にも辻󠄀井ミカ華務長による講義が行われました。

https://www.tais.ac.jp/faculty/department/buddhist_denominational_studies/blog/20180523/54773/

 

 

前回に引き続き、仏教学の授業ということで、仏前に供華する花である荘厳華をいける実技体験となりました。

荘厳華について解説をされた後、花器「そわか」を使って辻󠄀井ミカ華務長と石田啓甫先生、納富貴甫先生が受講生たちの指導にあたりました。

学生たちは初めてのいけばなに苦戦しながらも真剣な表情で熱心に取り組まれていました。

 

 

https://www.tais.ac.jp/faculty/department/buddhist_denominational_studies/blog/20181121/57490/

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