5月24日〜27日 「日本いけばな芸術特別企画 in 彩の国」 プログラム紹介
〜「日本いけばな芸術特別企画 in 彩の国」特別ホームページ公開のお知らせ〜
5月24日(木)〜27日(日)まで埼玉会館(浦和)にて開催される「日本いけばな芸術特別企画 in 彩の国」が特別ホームページを公開されています。
「さ」触って「い」生けて「た」楽しんで「ま」学んでをコンセプトに、従来の作品展示にとどまらず、様々な体験型のプログラムが用意されておりますので、詳細は是非リンク先からご覧ください。
https://nihonikebana-sp-sainokuni.jimdofree.com/
そのなかで、デモンストレーション
「いけばなの多様性を探るーカキツバタを生ける」が 埼玉会館3階3B会議室で行われ、嵯峨御流も参加します。
<協会FBより>
いけばなは長い年月の間に磨かれ、様々な流派や様式が生まれました。それぞれ、花に対する扱い方や思いも異なります。
そのような、いけばなの多様性を「かきつばた」という共通の花材で展示することで、浮き彫りにする企画です。(*チラシには掲載されていないプログラムです)
9流派による公開制作、生けかたや様式の違いをお楽しみください。
〜日時〜
5月25日(金) 12:00〜公開制作
(完成次第 16:00 まで展示)
〜出演者と様式〜
芦田一春(遠州)生花
岡田広山(広山流) 抛入れ
菊池瑞月(小原流) 盛花
坂田文子(池坊)立花
辻井ミカ(嵯峨御流)生花
西村一観(清泉古流)生花
肥原慶甫(未生流)生花
福居朱季(草月流)自由花
横地画抱(相阿彌流)生花
*作家名50音順