いけばな嵯峨御流

4月29日。いけばなインターナショナル大阪支部フェスティバルに流派代表作品を出品しました。

4月29日(日)に大阪国際交流センターで開催された、いけばなインターナショナル大阪支部フェスティバル(華展)に、私も流派代表作品を出品しました。花材は、タビビトノキの花、板屋楓、芍薬です。

この日、I.I.大阪支部は260名もの留学生にワークショップを開催され、嵯峨御流も5名の先生方にお願いして、約30名を指導していただきました。

大阪支部は、I.I.のモットーである<花を通じての友好>を、様々な形で実践しておられます。この日もオープニングには在阪各国総領事館から領事やご婦人が出席され、終日、花を囲んでの賑やかな国際交流が行われました。

嵯峨御流は、アメリカ合衆国総領事館の作品を担当しました。アメリカのシンボルであるアメリカンドッグウッド(アメリカハナミズキ)を探しましたが、残念ながら今年花が咲き終わってしまいましたので、葉のみのドッグウッドを、会員の方にいけていただきました

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