平成26年新年拝賀式
1月5日、恒例の新年拝賀式が厳粛に執り行われました。
午前9時30分より、「旧臣拝賀式」を大覚寺正寝殿で厳修。井上與一郎旧臣代表の挨拶とお口祝いの儀の後、黒沢全紹門跡猊下よりご垂示を賜りました。
その後、ホテルグランヴィア京都で、「新年拝賀式」を開式。若松の生花一対の献華や敬白文の捧読、井上総代、岡田脩克華務 長、森本武京都嵯峨芸術大学学長の賀詞言上の後、お口祝いの儀が行われました。続いて、門跡猊下のご垂示、服部精村宗務総長の挨拶が行われた後、森本学長 による乾杯の発声で開宴となりました。
また、新年拝賀式に先立ち、供華挿花が執り行われました。関灘知甫・垣花悦甫両理事の指導の下、振り袖姿の師範たちが新春を言祝ぐ作品をいけあげ、会場を華やかに彩りました。