月刊嵯峨の5月号を発行しました

月刊嵯峨5月号を発行いたしました。月刊嵯峨は定期購読をお申し込みの方へお届けしております。当サイトからも定期購読がお申し込みいただけます。バックナンバーも販売しておりますので、ぜ...

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4月29日・30日。嵯峨御流華道上野司所創立70周年記念華展が開催されました。

「さまざまな事おもひ出す櫻かな」俳聖松尾芭蕉が、故郷の伊賀の国に帰省した時に詠まれた句の言葉をテーマに、伊賀市文化会館において開催されました。この度の記念華展では、多目的室での展示、および1200...

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4月29日(日)に大阪国際交流センターで開催された、いけばなインターナショナル大阪支部フェスティバル(華展)に、私も流派代表作品を出品しました。花材は、タビビトノキの花、板屋楓、芍薬です。この日、I....

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春の花期から実を付ける秋まで長期間に渡っていけることができる燕子花。その出生を生かした葉の組み方や花の扱い方を『かきつばた百選』をテキストにして学びます。今回は、グループで八つ橋の景色をいけます。&n...

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4月21日、華道芸術学院で特別講習会「生花ゼミ伝承の花（Ⅰ）」が「桜散り景色」をテーマに開講されました。今回は村上巨樹いけばな文化綜合研究所長が講師を、白川恵甫副所長が助手を務められました。まず、午...

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嵯峨御流いけばな展華道上野司所創立70周年記念会期　平成30年 4月29日（日）10時～17時　　　　　　　 4月30日（祝）10時～16時特別企画　いけばなデモンストレーション華務長　辻井...

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大田司所創立40周年記念嵯峨御流いけばな展～伝統の美を生ける～会期　平成30年 5月26日（土）　10時～16時　　　　　 5月27日（日）　10時～16時会場　大田市民...

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神山(こうやま)や大田の沢のかきつばたふかきたのみはいろに見ゆらむ藤原俊成の歌に詠まれた大田の沢は、京都の上賀茂神社の摂社である大田神社の境内にあり、古代より深泥池同様に沼地で、京都盆地が湖だっ...

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①の続きです。そして、舞台中央にて目隠しをされていた皇室有縁花器「鳳瑞」がお披露目され、辻井華務長による「鳳瑞」への特別挿花が行われました。「鳳瑞」は大正天皇のお妃：貞明皇后様の御遺愛大花瓶であり、三...

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本年は黒沢全紹門跡猊下・総裁猊下が真言宗の最高厳儀である「後七日御修法」の大阿闍梨をお務めされ、さらに真言宗長者の御大役に御就任あそばされた事をお祝いし、また、いけばな嵯峨御流にとっては創流1200年...

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