本日は、嵯峨御流 関東の拠点である、東京専修会に向かいます。新幹線の車中で富士山を見ました。少し霞がかかっていますが、富士の姿を目にすると、心に勇気が漲ってきます。
さて、大阪梅田阪急百貨店のコンコースウィンドー7面全てに、嵯峨御流が迎春いけばな超大作をいける日が近づいて参りました。12月27日から、来年1月15日までの、20日間。1つのウィンドーの幅が5m~7m、高さは4m、奥行きは約1.5m。テーマはすべて、おめでたいものを取り上げています。嵯峨御流大阪地区連絡協議会の約100名の皆様と一緒に、26日の閉店後にいけこみをします。お近くへお越しの際には是非、ご覧くださいませ。
それにしても、この富士山の雄姿には、いつもいつもインスパイアされます。見るだけでエネルギーが、湧いてくる存在です。
12月2日。香川司所創立90周年記念華展とレセプションに出席しました。
高松城趾玉藻公園内 披雲閣において11時からテープカットが行われました。香川県知事浜田恵造様、高松市副市長松下雄介様、大覚寺門跡黒沢全紹猊下、華道総司所副総裁岡田脩克先生、香川司所長松崎紫甫先生、私の6名。
続いてレセプションは、JRホテルクレメント高松にて、多数のご出席で盛大に執り行われました。
華展は4日まで、10時から4時まで開催されます。
12月2日.「彩花 瀬戸」のテーマで開催される、嵯峨御流華道香川司所の華展に伺います。
12月2日から4日まで、高松市内 玉藻公園 披雲閣において10時から4時まで開催されます。この度創立90周年を迎えられた華道香川司所のお祝いに、本日伺います。今日は、11時テープカット、12時半より記念レセプションがJRホテルクレメント高松で行われる予定です。
朝6時に家を出ました。車中から彩雲と来光を拝みながら四国へ向かいます。
11月25日、日本いけばな芸術協会 西部理事会。11月29日、日本いけばな芸術協会 定時理事会(関東、関西合同)に出席しました。
11月25日14:00から、公益財団法人日本いけばな芸術協会西部定時理事会、ホテルグランヴィア大阪にて。
11月29日13:30から、公益財団法人日本いけばな芸術協会定時理事会(関東、関西合同)東京都内、東京国際フォーラムにて。
以上の会議に出席しました。平成29年度の主な事業として、2つの華展が決定していますので、お知らせします。
①平成29年5月10日(水)~17日(月)「創立50周年日本いけばな芸術展」第一次展~第四次展に分かれて高島屋日本橋店にて開催。
②平成29年10月5日(木)~10日(火)「創立50周年日本いけばな芸術四国展」前後期に分かれて、香川県高松市の、「サンポート高松」、「高松城跡玉藻公園被雲閣」、「栗林公園」にて開催。
どちらの華展にも、嵯峨御流の会員の先生方が大勢出瓶されますので、ぜひご覧くださいませ。
写真は、11月29日の東京国際フォーラム。